佐賀から輝きを届ける ひかりファームの挑戦といちごづくりの真髄
ひかりファームの設立と目指すビジョン
2022年5月、佐賀県神埼市の広大な佐賀平野の一角に「ひかりファーム」は誕生しました。豊かな土壌と穏やかな気候に恵まれたこの地で、私たちは単なる農産物の生産者にとどまらず、地域農業の未来を照らす新たなモデルケースを目指しています。
農園の核となるスローガン「光のようにまっすぐに」は、私たちのブランドアイデンティティそのものです。これは、生産工程の透明性と、消費者に対する誠実な姿勢を象徴しています。現代の農業経営において、「食の安全・安心」の追求は最低条件であり、差別化の鍵はその先にある「地域の未来」へのコミットメントにあります。ひかりファームが地域社会との共生を掲げるのは、持続可能な農業こそが最大のブランド価値になると確信しているからです。この志は、佐賀県が誇るブランドいちご「いちごさん」のひとしずくにまで凝縮されており、手にとる方の期待を凌駕する体験へと繋がっていきます。
究極の造形美と味わい 佐賀県ブランド「いちごさん」の特性
ひかりファームが主力とする「いちごさん」は、まさに「赤い宝石」と呼ぶにふさわしい至高の逸品です。その最大の特徴は、五感を一瞬で虜にする圧倒的なクオリティにあります。つややかな紅色の輝き、絵画のように整った円錐形、そして口に含んだ瞬間に溢れ出すみずみずしい甘みと華やかな香りは、皆さんに笑顔を届けます。
シーン別・サイズ別に見るいちごの活用戦略
私たちは、いちごのサイズ規格(大・中・小)を単なる選別基準ではなく、消費者のライフスタイルに寄り添う「ソリューション(提案価値)」として再定義しています。
いちごさん・サイズ別特性と推奨活用シーン
| サイズ区分 | 物理的指標(平均) | 推奨される利用シーン・活用法 | プレミアム提案のポイント |
| 大粒 | 大きさ:約4cm<br>重量:約15g | そのままの喫食、特製コンフィチュール(赤ワイン、シナモン、レモン果汁使用) | 圧倒的なボリューム感。熱を加えても損なわれない存在感は、大人のグルメ層を魅了します。 |
| 中粒 | 大きさ:約4cm<br>重量:約14g | 自家製パフェ、いちご大福、ヨーグルトのトッピング | 一口で頬張れるスマートなサイズ。形状の美しさが際立ち、家庭でのスイーツ作りをプロの仕上がりに変えます。 |
| 小粒 | 大きさ:約3cm<br>重量:約10g | デコレーションケーキの飾り、お子様・ご年配向けの喫食、ジャム作り | 小粒を「規格外」ではなく「装飾専用」と定義。小回りの利くサイズ感が、創作意欲と食べやすさを提供します。 |
特筆すべきは、大粒を用いた「赤ワインとシナモン香るコンフィチュール」の提案です。これは単なる保存食ではなく、いちごを洗練された料理として提案します。
事業の柱と持続可能な農業への取り組み
ひかりファームの事業構造は、生産現場の「感性」と、経営の「論理性」が高度に融合しています。
- 精密な品質・安全管理: 「植物の声に耳を傾ける」という定性的な理念を、土壌、水質、日照、気温の緻密なデータ管理という定量的なアクションに落とし込んでいます。農薬使用を最小限に抑えつつ、環境負荷を低減する農法は、次世代の「プレシジョン・アグリカルチャー(精密農業)」を具現化するものです。
- 地域エコシステムの構築: 子供たちへの農業体験を通じて、地域全体の農業リテラシー向上に貢献しています。
こうした取り組みは、単なる社会貢献(CSR)ではなく、地域全体でブランド力を高める「共創」です。個々の農園が孤立するのではなく、技術と志を共有することで、神埼市産のいちご全体の価値を底上げし、揺るぎない産地ブランドを構築しています。
成長の軌跡と未来展望 規模拡大へのロードマップ
設立から今日まで、ひかりファームは着実にその足跡を刻んできました。これからの設備投資は、生産性の向上とブランドの供給安定性をさらなる高みへと引き上げる戦略的転換点となります。
成長のタイムライン
- 2022年5月:佐賀県神埼市にて「いちごさん」の土耕栽培を開始(面積:9a)。
- 2022年12月:初収穫。市場から高い評価を獲得。
- 2025年6月〜11月:高設栽培ハウスの着工および完成。栽培面積を12aへ拡大。
現在の土耕栽培で培った「土の力」を活かす技術をベースにしつつ、高設栽培へとシフトすることで、作業環境の劇的な改善と、より精緻な環境制御を可能にします。9aから12aへの面積拡大は、単なる規模の追求ではなく、全国からの需要に応えるための「責任ある供給体制」の構築を意味しています。
地域を照らし、笑顔を咲かせる農園の使命
ひかりファームが佐賀県神埼市から届けているのは、単なる「美味しいいちご」ではありません。それは、誠実なものづくりへの情熱、地域と共に歩む共創の精神、そして未来を見据えた革新的な農業モデルの提示です。
- 誠実な生産:安全と品質に対する妥協なき姿勢。
- 地域の絆:次世代を担う若手や子供たちとの連携。
- 持続的な成長:最新技術への投資による農業の進化。
消費者の皆様がひかりファームのいちごを選択されることは、単なる購買を超え、地域農業の未来を支えるという意味を持ちます。一粒の「いちごさん」が食卓に届ける輝くような笑顔が、ひいては佐賀の、そして日本の農業の未来をまっすぐに照らしていく。私たちはその使命を胸に、これからも「光のようにまっすぐに」歩み続けます。
代表あいさつ
ひかりファームのホームページをご覧いただきありがとうございます。
代表の末永と申します。
私たちは2022年5月、佐賀県神埼市で新しく農園を立ち上げました。
非農家出身で右も左も分からないところからのスタートでしたが、地域の皆さまの温かい支えや、農業の先輩方の助言に助けられ、一歩ずつ丁寧に農業と向き合ってきました。
ひかりファームで育てているのは、佐賀県が誇るブランドいちご『いちごさん』。
「まっすぐ、素直で、おいしいいちごをつくりたい」——そんな想いを込め、土づくりから日々の管理まで、ひとつひとつの作業を大切に行っています。
いちごづくりは自然との対話です。
天候も、環境も、毎日同じではありません。だからこそ、いちごの声に耳を澄ませ、最良のタイミングで最良の手をかけることが、私たちの役目だと感じています。
ひかりファームは、地域に根ざし、安心・安全で誠実ないちごをお届けする農園でありたいと願っています。
そして、新規就農者やこれから農業を志す方々にも開かれた場所として、学び合い、成長し合う農業の輪を広げていければと思っています。
これからも真っすぐに、ていねいに。
皆さまの毎日に、小さな幸せと笑顔を運べるような、そんな農園を目指してまいります。
今後ともひかりファームをどうぞよろしくお願いいたします。
代表
末永
